2010年3月アーカイブ

 

                     東京本部 西尾です。

           本日、久しぶりの休日出勤、そして雨天で、寒いです。

 

            昨夜、"やまない雨はない"というドラマを見ました。

 

         理学博士・気象学者であり、日本一有名な気象キャスターの

      倉嶋 厚先生と奥様との夫婦愛の実話エッセイをドラマ化されたものでした。

      ご自身のガンと復帰、さらに奥様をガンでなくされたことをきっかけうつ病に

       罹られ、ビルの屋上の縁に立ってしまう。という人生の「どしゃぶり」の中、

        「やまない雨はない」という心境になられるまでを描かれていました。

        

                             

            

   

 思えば、倉嶋先生の講演会現場をアテンドさせて頂いた事がありました。

 ちょうど10年前2000年の2月。

 千葉県成田市で開催された「環境講演会」"成田の水をきれいにしょう推進協議会"で、        自分の学習を兼ねての現場でした。成田市には、"ほたるが生息する川"があるとのことで、その川の環境を守り続けよう。という趣旨の会合でした。

 

倉嶋先生の講演会に際してご用意いただく準備物、"気象のお話しをする"場合には。

黒板使用時にチョーク4種類(白以外で赤・青・黄)、ホワイトボード使用時に水性マジック5種類(黒以外で青・赤・黄・緑)、演台上に地球儀。

通常の講演会より、色を多くつかわれ、地球儀を掲げながら、お話しされる講演は、オゾン層や海の状況など、目に見えないことをイメージしやすい方法で分かりやすくお話ししてくださいました。

地球の環境を守るためにい"今・私は何をしなければ、ならないか?""何を伝えなければならないか?"を肌で感じることができたように思います。

 

 その頃から、"水をよごさない"という思いを強く持つようになりました。                  

 海が汚れる大きな要因の一つ家庭の台所から流す水の汚れがあります。              何気なく使っている洗剤、お皿の煮汁をそのまま流してしまう行為の積み重なりが地球に大変な負荷をかけているそうです。                                                         一軒、一軒では微々たるものでも、何事も集団になると、、怖いことです。                  

 その頃から、台所から排出する水を極力汚さないようにする為に、新聞の折込チラシで簡易ゴミ箱を作り常備しています。                                               料理の際にでる生ゴミはもちろん、お皿にのこったソースは街頭で配られるポケットティシュをできるだけ有効利用しながらふき取り、簡易ゴミ箱にまとめてから、本来の生ゴミ用ゴミ箱へ捨てます。   

 無駄な洗剤使用を減らし、最終的に海へ流れる水を汚さない。                      そして、ゴミ箱へ入る水分を減らして、ゴミ焼却カマも傷めない、ダイオキシンも排出させない。

 

 きれいな水や空気を、未来の子ども達のために永遠に残す任務があるのではないでしょうか。

 

                貝殻のライン

 

          『やまないない』(文芸春秋)は2002年8月刊とのことですが、

    あの頃、先生はあの壮絶な苦しみから立ち直られた頃だったのでしょうか。それとも、、。

 帰りのタクシーの中で、関西出身ですか?」とお聞きになりました。東京に暮らして約10年ほどもたち、すっかり東京人になりきっていた私。 「わかりますか~?!最近では、全く言われませんが・・・」(>_<) 。「それは、わかりますよぉ。」 その頃では、周りの殆どの人にイメージされなかった「関西人」を少しお話ししただけで聞き分けられた時には、さすがに"NHK"でおしゃべりでお仕事されている方だだなぁ。と「プロの感覚」にすっかり感心してしまったものでした。                                                     続けて、「あなたの関西弁は好きですねぇ。」と優しい笑顔で仰っていただいて・・すっかり有頂天になってしまいましたが、今でも私の密かな自慢でもあります。 (*^ワ^*) ちょっとした優しい言葉って、人を幸せにしてくれますね。

 

     倉嶋先生には、昨年11月、他の担当者が都内で講演会でお世話になっておりますが、

                いつまでもお元気でご活躍頂きたいです。                                    

         そしてもう一度現場でお会いしたいしてお話しを伺えますように。