2010年1月アーカイブ

熊本藩主 細川重賢の財政再建に学ぶ

|


こんにちは。人財開発サポートの安宅です。


皆さんは、熊本藩の藩主細川重賢をご存知でしょうか?

財政難の熊本藩を再建したことで有名な人物です。

その中でも特長的なのが、お金が無いときに、あえて次代・将来の熊本藩を

担う人材の育成に努めたことです。


悲惨な財政状況を解消するために、質素倹約を勤める一方で、莫大な費用を

投じて教育機関「時習館」を設立したのです。

財政難の今だからこそ、藩の財産である人間の力にかけて投資をしたのです。

その「人づくり」が成功した熊本藩は建て直されたといわれております。

 

現代社会においても、まだまだ厳しい経済状況は続きそうです。

当社が研修コンサルティングを業務にしているから申すわけではありませんが

いまこそ細川重賢の再建施策を学ぶ時だと感じております。

厳しい今だからこそ、社員の能力を高めておく企業が、永続的に成長発

展するのではないでしょうか。


もし、人財開発を凍結、縮小されているのであれば、細川重賢の再建施策の

歴史を思い返して下さい。


年間150冊の読書目標

|

人財開発サポートの安宅(あたぎ)です。

 

私は年間150冊以上はビジネス本を読みます。


もちろん、全部買っているのではなく図書館や中古本もかなり含まれますが、

面白くなくて数ページで読むのをやめた本は含まず、ちゃんと読んだので150冊です。

努力ではなく、ほとんど趣味です。

読んだ本は、写真の通り書評を手帳に記入します。

DVC00005.JPG


三ツ星評価を入れて、簡単に感想を書き込み、さらに後で読み返したい本には

チェックを入れるようにしています。


読書タイムは早朝と通勤時と入浴時です。

入浴時は中古本に決めてますが、毎日30分程度でかなり読むことが出来ます。

その上、半身浴なので大量に汗をかくので健康的です。

早朝用、通勤用、入浴用で同時に違う本を読んでいますが、毎日続けるているとかなり

の冊数を読めるようになりました。


最近、印象に残った本は・・・

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」です。

(表紙が怪しいですが誤解なく・・・)

一般的にドラッカーは難しいと思われているのではないでしょうか?

もし、「以前に挫折した」「これから読もう」という方がいらっしゃれば、この本からスタートする

ことをお勧めします。読み物としても面白く、ドラッカーの基本思想を学ぶことが出来ます。


これからお勧め本があれば紹介させて頂きます。


BCPの社内理解は十分ですか?

|
人財開発サポートの安宅(あたぎ)です。

阪神大震災から15年が経ちました。
私も阪神間の某市に住んでおり被災しましたので地震の怖さは身にしみています。
またハイチでの大地震が起きて、すさまじい被害をもたらしました。
一刻も早く救済活動が進みことを願います。

そこで、今週の人財開発の課題は「BCP」です。

皆さんご存知かと思いますが、「BCP」とはBusiness Continuity Planの略で
「事業継続計画」のことです。
企業が地震などの天災が起こったときでも、事業を中断することなく、仮に
中断を余儀なくされても、迅速に再開させるための危機管理対策です。

企業においては、不測の事態による損失を最小限に抑え、事業継続に必要
不可欠な危機管理体制の早期構築が求められています。

しかし、我が国は地震大国でありながら、BCP対策が遅れていると言われて
おります。

業務遂行のためのリソースが制限されてしまった状況下でも、重要な業務を
継続するためにどのようなリスクマネジメントを講じればよいのでしょうか?
組織の存亡にかかわる脅威とならないためにも、まずは、全社で共通の認識を
持つきっかけとして研修を行い、危機管理の再確認をする機会をつくり
ましょう。

当社からは企業防災の講演で人気ナンバー1の山村武彦氏を推薦致します。

 山村武彦氏.jpg山村武彦氏/防災アドバイザー
『被災現場からみつめたBCP~企業防災・危機管理マニュアルのつくり方』


最後に、企業だけ守れればよいのではなく、従業員の安否確認、地域の救済活動
を忘れていけないことを付け加えておきます。


参考サイト【中小企業庁】
中小企業BCP策定運用指針~緊急事態を生き抜くために~


ワークライフバランスは組織戦略

|
あけましておめでとうございます。
人財開発サポートの安宅(あたぎ)です。
 
これから、研修・講演コンサルティングの現場からの人財開発のトレンド、
ニーズの高い研修、人材育成の企画事例などをご紹介していきます。
皆様の組織開発、人財開発のご計画の参考になれば幸いです。
 
さて、今年最初の話はワークライブバランス(以降WLB)です。
 
数年前からWLBが話題になっておりますが、まだまだ個人の取り組みの
範疇であるというイメージが強いのではないでしょうか?
特に「ライフ」=「趣味・余暇」と思われている方が多いようです。
 
しかし、近年はWLBは企業の組織戦略に位置づけが変わっております。
企業としてWLBを推進することでのメリットは・・・
・生産性の向上
・社員のタイムマネジメント意識の向上
・社員の自己啓発、スキルアップの時間確保

などが見込めます。これらは直接的に企業の利益に結びつくことでしょう。
 
また、近年の超高齢社会の影響で働き盛りの介護退職が増えております。
この現象はこれからますます顕著ことになり、どの企業にとっても重要な
人材を失うリスクを抱えています。
 
WLBを推進することで、社員の定着率を高めることだけでなく、新入社員
採用や外部の優秀な人材の確保にも繋がるでしょう。

さらにいえば、社会的な評価も高まります。
 
これから、ますますグローバル化は進みダイバーシティ(多様性)を認める
組織になることが求められていきます。
 
WLBは個人の課題ではなく、企業として競争力を高めるために重要な
キーワードになっていくでしょう。

プロフィール

name:安宅 仁

安宅 仁の記事(33)

TEL:06-6444-7876
FAX:06-6444-7888



name:松田隆平

松田隆平の記事(50)

TEL:06-6444-7876
FAX:06-6444-7888