『夜は短し歩けよ乙女』 森見登美彦著

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1週間に一度更新しています小原です。

今日は最近読んで面白かった著書を紹介させて頂きます。

 

『夜は短し歩けよ乙女』森見登美彦著 角川書店 2006年

 

夜は短し、歩けよ乙女.jpg 

京都が好きな人であればピンとくるであろう先斗町や木屋町、三条大通り、下賀茂神社など、京都の具体的な地名が幾つも幾つも出てくる作品です。

 

 

一話目の舞台は先斗町。

「黒髪の乙女」にひそかに想いを寄せる「先輩」は、夜の先斗町に彼女の姿を追い求めた。

二人を待ち受けるのは奇々怪々なる面々が起こす珍事件の数々、そして運命の大転回。

天真爛漫な女子大生と鬱屈し男子大学生の両方が主人公となる青春ストーリー。

 

 

私の実家は大阪の北にある茨木市というところでした。

阪急電車に30分も乗れば京都の河原町に着く場所なので、梅田や難波に行くよりも京都で遊ぶ方がほとんどでした。

 

大学生の時に歩き回った土地が様々出てくるこの作品。

読み進めていくうちにじわじわ嬉しい気分になってきます♪

こういう気分がノスタルジックというのでしょうか。

 

笑えて、悶えて、切なくて。

青春の要素が詰まったこの作品、京都にゆかりのある方にはお勧めです!

 

次は最近評判の万城目学の『鴨川ホルモー』を読もうと思っています。