7/8 跡田直済先生にご講演お世話になりました。

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画像 009.jpg今日は、跡田直済先生にご講演お世話になりました。

5/1からは、嘉悦大学の副学長に就任されました。

本日は、監査委員対象の研修会です。演題は、『新地方公会計制度への 取り組みについて』です。解り易くお話いただきました。

 

 

先生のレジュメを下記にご案内いたします。

 

1 なぜ今公会計の改革なのか

・わかりやすい会計情報の開示
    長期債務の多いことだけが問題か
    単年度の赤字の多さの問題はなにか

・開示情報の近代化
    現金主義から発生主義へ
    単式簿記から複式簿記へ

2 新地方公会計制度とは

・総務省方式改訂モデル
    売却可能資産から順次、時価評価
    低コスト&これまでの延長線上
    倉敷市が実施
・基準モデル≒「財務省モデル」
    すべての固定資産を時価評価
    かなりの初期投資が必要
    浜松市が実施

3 会計基準と監査制度

・統一的な公会計基準の制定
    財務省モデル、基準モデル、
    東京都モデルなど
    データベース整備⇒基準への対応可
・内部監査と外部監査制度の確立
    内部監査機能の充実・強化
    外部監査体制の整備

4 内部監査機能の充実・強化
<監査委員の独立性の強化>
・監査委員の選任方法:公募の可能性
・委員の構成
    OBの制限、公認会計士などの登用
・委員の権限と責任
    措置を講じなかった場合の対応
    監査結果に対する責任の限度
・事務局体制の整備

5 外部監査制度の整備
・包括外部監査の方法:公会計基準の整備
    状況に従い、順次監査項目を拡大

・義務付け対象団体
    財務書類の整備状況に従い、順次拡大
    3年に1回ぐらいの義務付けに
・小規模団体には、府県による支援を
・監査の権限と責任
    措置を講じなかった場合の対応
    監査結果に対する責任の限度

6 新公会計制度は万能か
・これで「夕張問題」はなくなるか
    短借、債務保証に対応できるか
    連結財務諸表の対象範囲は

・議会はなにをすべきか
    政策評価と財務評価
    市民の代表としての監査結果の評価

7 財政規律確保と監査の役割

・財務監査の強化
    生産効率評価:インプットVSアウトプット

・アウトカム評価の重要性
    予算配分をどうするか

・自治体監査と企業監査の違い

 

★ 跡田直澄先生プロフィール

 ⇒ http://www.sbrain.co.jp/keyperson/K-7844.htm

 

【今日の言葉・・・政事は豆腐の箱の如し。箱が歪めば豆腐も歪む。(二宮尊徳氏)】 

 

 

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プロフィール

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昭和43年2月7日 大阪生まれ。趣味:スポーツ観戦、少年野球指導、草野球、読書。 (株)システムブレーン入社して15年目に入る“講師派遣業のプロ”です。これまで約5000件以上の講演・研修・イベントのお手伝いをしてまいりました。日々どんなことを考え、どんな行動をし、どのような講師と仕事をしているのかなどブログで紹介させて頂きます。