オバマ米大統領は30日、ホワイトハウスでの演説で、クライスラーが連邦破産法11条の適用を経て「より強力で競争力のある」企業に再生すると強調、同社とゼネラル・モーターズ(GM)の再建によって「米自動車産業を再び世界一にする」と宣言した。
クライスラーを破産法申請に追い込んだのは、自らの利益確保にとらわれた一部の債権者との認識を示し、債務削減を拒否したヘッジファンドを批判。申請は「クライスラーの弱さを示すものではなく、再生に向けた明確な一歩」とし、前向きな手段ととらえていることを強調した。大統領はクライスラー車を買えば政府の保証がつくことなどをアピールし、「車を購入するなら米国車を検討してほしい」と国民に呼び掛けた。
さらにイタリア大手フィアットとの資本提携によって、クライスラーは「生き残るだけでなく繁栄するチャンス」を得られると言明。3万人以上のクライスラー従業員と関連企業の数万人の雇用を守ることにもつながると意義を説明した。
● この記事を自分なりに解釈しますと、一つはオバマ首相の「グリーン・ニューディール政策」で技術力で上回る日本の自動車産業の大チャンス。
もう一つは、アメリカが崖っぷちで日本の技術力に追いつき追い越そうとしてくる。オバマ大統領の「米自動車産業を再び世界一にする」という言葉は、米自動車産業界に私と一緒に頑張ろうという呼びかけに聞こえます。
おそらくオバマ大統領も先頭に立ち、いろんな動きをしてくるだろうと思います。
日本の技術に米国が追いつくのは現状ではかなり困難だが、追いつくか追いつかないかで、この「グリーン・ニューディール政策」がどちらに優位に働くかが決まるのかなと思います。
日本もウカウカしていてはいけないと思います。
【本日の言葉・・・安心、それが人間の最も近くにいる敵である。(劇作家:シェイクスピア)】
コメントする